産まれつき・・・生得説
もともと白紙で生まれ、環境によって形成される・・・経験説
産まれ持ったものと環境で形成される・・・輻輳説
遺伝子と環境が相互に影響し合っている・・・環境閾値説 etc
色々な説があるが、やはり環境はパーソナリティを形成するにあたって重要なPOINTである。
どんな人に影響を受け、どんな環境で育ったかによって自分自身の枠組み(パーソナリティ)が変わってくると思う。。。
言い換えれば、自分自身はいくらでも変われるものである。
人は自分自身の枠内の出来事には簡単に対処できるが、想定外の出来事が起きてしまうと、パニックになったりストレスに感じてしまうものである。
その枠組みを大きくする事が、様々な出来事や人への対処方法への近になるのではないだろうか??
◆では、その枠組みを大きくするには、どんな方法があるかと言うと・・
自己開発セミナーを受講する事なども方法ではあるが、なかなかそんな機会も時間もないのが現状だと思います。そこで、1つの方法として、いろんな経験をしてみる事・いろんな人の話しを聴いてみることをお勧めします。
今までは避けて通っていた事にもチャレンジしてみる。苦手と思っていた人と話してみる。初めの一歩を踏み出すには勇気がいると思いますが、小さな変化からはじめてみてはいかがでしょう??
ただし、その事に集中し過ぎてストレスにならないように一歩進んで半歩下がる。。。また一歩踏み出して半歩下がる。。。この繰り返しで十分だと思います。
◆自分の枠組みを少し広げて、色々な出来事にも笑って対処できるようになれたら少しはストレスが軽減出来るかもしれません。。。
◆みなとみらい労研会では、自分の枠組みを知る事がまず一歩と考えています。そのためのパーソナリティテストを実施しております。
・カラーを使った投影法
・yes/noで答える質問紙法
・自分の枠組みを知るテスト
ご興味のある方・質問は下記のアドレスまでご連絡くださいませ。。
※パーソナリティテストは予約制となっております。
◆みなとみらい労研会では、一緒にセミナー運営・勉強会に参加して下さる方を募集しております。
メールアドレス
minatomirai-roukenkai@ymail.plala.or.jp
産業カウンセリング部 大橋 桐子
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